病気やケガで、長期間働けなくなることは大きなリスクです。
働けなくなることで収入がなくなる一方、出費は様々なものが考えられます。
病気やケガによる長期休職により失われた所得を補うのが団体長期障害所得補償保険(GLTD)です。
これまでの保険では補償できなかった長期休職になった場合に保険金をお支払いします(ただし免責期間あり)。
ご加入の検討とともに、自分が今の生活を維持していくのに、将来の人生設計の為に、いったいどれくらいの収入が必要なのか、を一度考えてみてはいかがでしょうか。
お受け取りになる保険金は全額非課税です。所得税および住民税の対象となりません。
病気やケガにより免責期間を超えて就業障害が続いている場合に、収入を補償します。傷病が回復し職場に復帰できるようになるまでの期間、最長で60歳まで補償が継続します。
復職後も障害が残って以前と同じように仕事ができない、また治療を継続しながら職場に復帰しているため完全には仕事ができないなど、就業障害発生前と比べて所得喪失率が20%超減少している場合に、保険金はその減少割合に応じて継続して(最長60歳まで)支払われます。
傷病が原因でやむを得ず会社を退職する場合でも、保険金のお支払い条件が満たされるかぎり継続して保険金をお支払いします。